ニオイの元を排除することがベター。
結果には原因があり、原因を退治することが肝要ということです。肩が凝ったからさまざまな方法でほぐす、というのは対症療法。原因になる行動を排除すれば、肩も凝らないことりなります。
何と言ってもこれが理想といえるでしょう。
生死を彷徨う疾患、予期せぬ被災・事故等々平穏な日常が破壊された時、当たり前の日常のありがたさを、恐らく初めて痛感するのでしょう。
人は不幸に敏感で、幸福への感度は鈍いのかもしれません。
生じた不幸からの反転は至難の技。なので逆転の秘技を持つスペシャリストには、おのずから注目が集まります。
原因と結果。善因善果、悪因悪果。
生活習慣病で亡くなっている人が6割という現状があります。原因が生活習慣なら、習慣を改善すればいいと単純にはいかないこの現実。
何事にも根本の原因を考えるという習慣(事象の本質を捉えようとする思考の習慣)も大事でしょう。
そして平穏な日常を送れる幸せにも敏感でいたいものです。
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