2019年11月21日木曜日

原理の狭間で 那須物語2 ホテルエピナール那須 菅井慎三総料理長


1022日から25日まで34日の二人旅をした。目的地は御用邸を要するロイヤルリゾート地 那須。そしてターゲットはホテルエピナール那須の総料理長でグループホテルの統括総料理長でもある菅井慎三さん。

 
菅井さんと初めて会ったのは確か20095月だったろうか。菅井さんはボードメンバーであり、一調理人ではない。和の調理人としてその衣装に身を包み、立ち姿も決まっていた。だがなぜか、足元を見ると地下足袋を履いている。

理由を聞くと、調理場も調理人の衣服も美しさを保たなければいけない。また、包丁は決して落としてはならないもの。これを絶対に守る気構えが地下足袋だという。

優しい顔をしていたがサムライの目をしていて惹き込まれた。そんな菅井さんが首を痛め酷い状態であることを耳にした。調理人はアライメントが崩れやすい仕事。

案の定、首を痛め手術し軽快するが、腕がしびれる状況が再発。頼った先が「いい整体師」と聞いたその人。うつぶせの状態で肩を踏まれ、足もしびれ生活に支障が出ているというではないか。これは、ほっとけない。
直ぐに、魚住先生に連絡ししたところ、那須行を決めてくれた。これが、那須への二人旅のきっかけとなった。

数人のトレーナーや運動指導者に声をかけ。魚住先生が身体調整をしている現場を見てもらった。中村好男 早大教授。那須どうぶつ王国総支配人 鈴木和也さん。栃木プロジェクトプロ 高根沢武一社長という、親しくさせていただいている方にも同席してもらった。

なぜなら奇跡の瞬間を見て欲しかったからだ。といっても、魚住先生や私にとっては必ずしも、奇跡ではなく 普通のことというべきだろうか。傍からは、奇跡のように見えるだけかも知れない。

私には結果は見えていたので、時々その場を離れたり皆の様子を観察していた。結果は予想通りうまくいった。そして菅井さん自身も驚かれていた。

身体調整とは生来のボディバランス(自然体)を取り戻すように、調整し直すこと。治すではなく、元に戻すことである。

そして大切なことは、整った、その身体バランスを継続することにある。

このサポートは私が担当することにした。


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